
長尺化されたチューブの連続曲げを行う装置です。
熱間ベンダー、冷間ベンダー、オフセットベンダー及び終端ベンダーといったベンダーにより自動的に曲げを行います。
曲げ金型を並列に配置するタイプ及び縦列に配置するタイプがあります。
曲げ金型を並列に配置するタイプは、チューブを左右方向へ曲げるためチューブ反転機が必要ありません。
曲げ金型を縦列に配置するタイプは、曲げ方向が一方向となるため装置設置面積が小スペースで可能です。
曲げ金型一体のものから金型分割タイプ、二段式金型まで対応可能です。
仕様:
| 材質 | 炭素鋼管、合金鋼、SUS鋼管 | 
| チューブ外径 | φ25~φ63.5mm | 
| 肉厚 | 3.2mm~11.0mm | 
| チューブ長さ | MAX55,000mm | 
| 曲げ能力 | φ63.5×t11.0×69.85R | 
| 曲げ半径 | 45(φ32㎜径において)~250mm | 
| 楕円化率 | 10%(R=1.5DR 、D/T≦10において) | 
| 肉厚減少率 | 10%(R=1.5DR 、D/T≦10において) | 




















