
一連のフィンを使用し様々なチューブ直径のフィンチューブを生産する装置です。
フィン仕様:
ソリッドフィン

セレートフィン

溶接効率が非常に良く、電気消費量も削減出来る半導体タイプです。
溶接中のフィンピッチ変更が可能です。
アキュムレータはドラム式や水平式があり、その他コンペンセータの対応も可能です。
タッチスクリーンの制御パネルにより、エラーメッセージや生産データ、装置出力や速度が一目で分かります。
フィン溶接性を高めるためのチューブ表面を研掃するショットブラストも組込み可能です。
工場レイアウトの変更に適応出来るフレキシブル性のある配置を提供します。
仕様:
| 材質 | 炭素鋼管、合金鋼、SUS鋼管 | 
| チューブ外径 | φ25.0~φ219.5mm | 
| 肉厚 | 2.0mm~10.0mm | 
| チューブ長さ | 3,000~12,000mm | 
| フィン板厚 | 0.8~2.0mm | 
| フィン高さ | 12.0~25.4 mm 溶接するフィンの高さは下記とする。 炭素鋼:チューブ外径の50%以下 低合金鋼、ステンレス鋼:チューブ外径の30%以下 | 
| フィンピッチ | 1フィン/inch~8フィン/inch | 
| チューブ先端/後端未溶接長さ | 各MIN.75mm | 




















