ボイラ製造設備

概要

重工業の生産設備の製造・販売が主力事業であり、その中でも火力発電所のボイラ事業実績で得たノウハウ、技術力、知識は日下部機械のベースとなっています。

1)ボイラ製造設備のライセンスをアメリカ旧Combustion Engineering 社と契約し、インド、韓国、中国の大手ボイラメーカーへ設備・システム導入支援等納入を行ってきました。 現在も継続した取引が続いています。

2)日本の大手ボイラとも長年に渡り多くの納入実績を持っており、そこで培った多くのノウハウがあります。

弊社主な海外との沿革

1972年   Combustion Engineering U.S.A.(現 GE Power)とライセンス契約開始
1972年 インド政府100%出資発電機器プラント・メーカーBHEL社へ設備機械納入
1976年 韓国大手ボイラーメーカーへ設備納入
1982年 中国1位・2位の大手ボイラメーカー2社へ設備納入。
1982年 中国1位・2位の大手ボイラメーカー2社へ設備納入。
1992年 インドネシアのボイラーメーカ(現GE Ppowoer)にボイラパネル製造設備納入。
2000年 インドネシア及びポルトガルのボイラメーカ(現GE Ppowoer)にHRSG製造設備納入。
2003年 2006年 ロシアのボイラメーカにHRSG製造設備納入。 
2008年 インドボイラメーカSHELにボイラパネル製造設備納入。
2009年~2010年 インドボイラメーカ(LMB)にボイラパネル製造設備及びSHRL製造設備納入。 
自社設計を含め、国内は無論、世界のボイラーメーカに設備納入

国内ボイラ会社への実績

株式会社IHI
MHPSエンジニアリング株式会社
川崎重工株式会社
三菱重工業株式会社

主なボイラ製造設備・機械

■ 日下部機械の主力製品 ■

プラント補機

中国生産

販売商品

エンジニアリング

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