トライアングル国際基盤

中国ビジネス 40年の実績とネットワーク

創立者と中国国営企業の日本駐在員と、現地中国最大発電ボイラー工場の工場長との出会いから40年。

中国の発電ボイラ生産の製造設備・機械導入に加え、システム構築支援など、創立者自ら年の1/3は現地で過ごし作り上げた揺るぐことのない土台。 

実績と現地の100%出資法人と協力メーカー、技術知識と日本語堪能な中国貿易エキスパートの中国人ネットワークが支えるkusakabe中国ビジネスです。

沿革・実績
1978年大手重工業メーカーを通じ国営企業日本駐在員と現地中国最大発電ボイラー工場長との交流開始。
1982年中国上海のボイラメーカーより、6億2000万円の受注〔直管溶接装置、高周波圧接溶接装置等〕
1988年自社製品「MPM溶接装置」 納入
1990年中国より輸入販売開始
コンセプト
「日本からの技術供与により中国の原料で高品質かつ商品価値の高いものを製造輸入する」
当初輸入品: 工作機向け鋳物 建機のカウンターウエイト 
製品輸入から造船所向け舶用工作機械自社製品として製造し輸入。市場の8割を占める
1992年ロボット生産ライン1億9000万円受注・納入 〔当社初めてのロボットシステムの海外輸出
1993年北京事務所開設
1997年中国大手ボイラー会社との合弁会社設立 (2005年解消)
現地製造システム MPM溶接装置 、縦式パネルベンダー フィン矯正装置
熱水ボイラー用水冷パネル 溶接ロボット用台車、補助部品 等納入
2002年CHMC社(中国重型机機総公司)提携 中国でのMPMライセンス生産開始
中国で9割の市場シェア
2004年システムベンダーライン  スパイラル・フィニング・マシーン納入
2009年システムベンダーライン  サブマージ・アーク・パネルウエルダー(12電極)納入
国内メーカーの不燃ガスの充填装置・パーツの輸出開始
日下部商貿(上海)有限公司設立 資本金2000万
中国委託工場にて製造したボイラー設備の第三国へ輸出事業開始
2013年北京営業所を日下部商貿(上海)公司の北京分公司へ
国内メーカーの「ベンダー」の輸出開始
2014年船舶舵用組み付け装置輸入開始
2015年バルジ加工機輸出開始
2016年合弁会社青島日下部東日機械設立 (約2万㎡の敷地 約5000㎡の建物)

中国で生産された製品・機械の輸入調達販売

40年間の取引実績から、現在30社以上の協力工場・メーカーとのネットワークがあり、納品された製品の品質管理を一括して現地拠点にて行っています。

弊社社員構成のうち、3割が中国人スタッフ。そのいずれもネイティブな日本語を習得した技術営業マン、エンジニア、貿易事務など専門性を持ったスタッフです。現地の100%出資法人や合弁会社の工場中国人スタッフもネイティブな日本語を話し、日本の技術を学んだ専門スタッフです。言葉のストレスなくご依頼から納品、サポートまでお任せいただくことができます。

アフターサービス

アフターサービスの基本理念 “クレーム対応は総ての業務に優先する”

問題発生時、状況を把握の上、原因を追求・確定し、先ず処置に取組んだ後、再発の未然防止の為の対策を行っています。
クレームはお客様からの貴重な情報と位置付け、真摯に受け止め、現場・現物を重視し、誠実、迅速、且つ的確に対応しています。

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